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日産R35GT-RにMTが設定されていない理由

   

1: ストレッチプラム(東京都)@\(^o^)/ 投稿日:2016/04/29(金) 23:35:12.04 ID:PL1TxgBV0.n

3月23日、ニューヨークモーターショー2016で世界初公開した日産「GT-R」2017年モデルは歓喜の声で迎えられた。
それもそのはず、2007年にV6ツインターボを携え、スカイラインの名を外したR35GT-Rが発表されて以来、
日本のみならず海外のユーザーからも熱い視線を注がれてきたモデルだからだ。
しかしながら、GT-R2017年モデルにもやはり3ペダル方式の「MT仕様」がない。
昔からのGT-Rファンの中には、3ペダルMTの復活を望んでいた人も少なくなかったのではなかろうか。
なぜ、R35GT-Rには3ペダルMT仕様がないのか? 今回はその理由について考えてみたい。

■GT-Rに必要なのは絶対的なスピードだ

R35GT-Rに搭載されているのはDCT(デュアルクラッチトランスミッション)で、その名の通りクラッチを2系統有している。
奇数段と偶数段を交互につなぐことで、変速が従来のMTよりも早くなり、駆動効率が良い。
いわばクラッチペダルのないMTである。ひいては加速や燃費、環境性能ともに従来のMTよりも優れている。
これが、3ペダルMTが採用されなかった大きな理由だ。

GT-Rはエンジンをフロントに、クラッチやトランスミッション、トランスファーをリアにそれぞれ配置した
「リアトランスアクスル」という独特の構造を有している。このリアトランスアクスルとは別に
3ペダル方式MTの生産ラインを設けるには、莫大なコストがかかることは想像に難くない。
GT-Rのようなハイパフォーマンスカーが、
現行モデルにおいて1000万円程度で購入できるというのは、たいへんな企業努力の賜物といえる。

他にも「300km/hでクルージング中にクラッチを切ると横滑りを起こし危険である」
「これまでのモデルに比べパワーがあるので、クラッチが普通の操作では壊れやすく、DCTのみとなった」
という意見も一部にあるようだ。

何よりも、手動でシフトチェンジを行うよりも、DCTの方が速い。その上、燃費も良いとなれば、
3ペダルMTの設定を考える必要はない。日本が世界に誇るGT-Rに必要なのは、
絶対的なスピードであって、それを得る手段としてDCTを採用したということだ。
https://zuuonline.com/archives/104893
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